あなたの大切な財産(遺産)を守り、ご家族に受け継いでいく(相続)ため、
そして、あなたの死後遺産相続の問題でご家族が争わないために、
万が一遺産相続の問題が生じてしまっても適切に解決するために、
遺言・相続問題に精通した弁護士がサポートします。
相続とは何か、相続をスムーズに進めるためにはどのような対策を取っておくべきか、あとに残される家族のために、しっかりと備えておきましょう。
遺産を巡る争いを防ぎ、残された大切な家族のため、ご依頼者の想いをしっかりと伺ったうえで、法的な観点も踏まえた遺言書を作成します。
相続では、不動産などの名義変更が必要にとなります。当事務所ではこれらの手続きもすべてまとめて行っております。
遺産の分け方について話し合いがうまく進まない場合、交渉代理、調停、審判などの手続すべてに対応いたします。
家族が負債(借金)を残して亡くなってしまった...。そのような場合、相続放棄をすることにより負債を引き継ぐ必要がなくなります。当事務所では相続放棄の手続き代理を行っています。
財産を事前に贈与することは、相続税対策だけでなく、相続でのもめごとを防ぐためにも有効です。税理士のご紹介も行っております。
相続をはじめとした個人案件に多数の相談・解決実績があり、迅速かつ安心感のある対応を行います。
調布地域の税理士・司法書士・社会保険労務士・不動産鑑定士など、専門家と密に連携し相続ワンストップサービスを行っております。
弁護士に依頼する際に最も不安なのが費用のことです。当事務所では、事前見積りで弁護士費用を明確化。
Aさんは、妻を早くに亡くし、子どもはいなかったため、法定相続人は5人の兄弟姉妹の状態でした。兄弟姉妹とは、それぞれ円満な関係を続けていますが、お付き合いの程度にはそれぞれ違いがあり、どのように遺産を・・・
Aさんは二人兄弟の二男。母親が亡くなり、遺産が残されていたため、兄と相続の話をしなければと思っていたところ、四十九日の席でいきなり長男が遺言書を見せてきて、「お前に渡すものはない。」と言われてしまった・・・
Aさんは、3人兄弟の三男で、長男が実家を継いで父親と暮らしていましたが、父親が亡くなり、実家の土地家屋や預貯金が遺産として遺されました。 Aさんとしては、法律で決められた通りに遺産を分けたいと考えて・・・
2023.04.14
自筆証書遺言に関する法改正について、弁護士が解説します 1 自筆証書遺言の方式緩和~財産目録をパソコン等で作成できるように <以前は全て手書きする必要があった> 旧法では、自筆証書遺言は、財産目録も含め全てを遺言者が手書・・・
2023.03.28
配偶者居住権について、弁護士が解説します 1 配偶者居住権とは 配偶者居住権とは、夫婦のどちらか一方が亡くなったときに、残された配偶者が、亡くなった配偶者と一緒に住んでいた家に居住を続けることを認めた権利です。 夫婦が一・・・
2020.10.07
法定相続情報一覧図を活用しましょう 1 法定相続情報一覧図とは 相続の手続きを取る際、相続関係を証明するため、被相続人の出生から死亡までの戸籍一式を揃える必要があります。 相続手続が複数必要な場合(金融機関・・・
2020.09.15
相続財産管理人の意味や役割について、弁護士が解説します 1 相続財産管理人とは 相続財産管理人とは、法定相続人が不存在等の場合に、申立てにより家庭裁判所から選任され、被相続人の相続財産を調査、管理、換価等す・・・
2020.09.08
結婚や養子縁組と相続の関係 1 婚姻や普通養子縁組と相続は無関係 結婚して姓が変わった娘や養子にいった息子にも、親の遺産について相続権があるのでしょうか。 このような場合も、もとの親との親子関係が存在するこ・・・